( MEMBER )
曽根 尚史
COO(Chief Operation Officer)

プロフィール
大手SIerでのシステム開発・プロジェクトマネジメントを経て、リクルートグループにて人流データを活用したビジネス開発とプロダクト管理を担当。その後、経営企画室でプライバシーガバナンスを含む全社リスク管理を統括。生成AIを主軸とした会社を起業後、2025年にプライバシーテックに参画。技術・ビジネス・ガバナンスを横断する実務経験を持つ。
キャリア
2010年
大手SIer プロジェクトマネージャー/システムエンジニアとして、位置情報、地理空間情報に関わるプロジェクトを担当
2019年
リクルートグループ人流サービス企業で、位置情報を活用したビジネスデベロップメントと、自社SDKのプロダクトマネージャーを兼務
2022年
リクルートグループ人流データサービス企業 経営企画室勤務。経営企画の文脈でプライバシーガバナンスなど全社のリスク部門を統括
2023年
合同会社C-WAVE創業。生成AIを主軸にしたサービス開発や生成AI活用人材の育成支援などを手がける。
2025年
株式会社プライバシーテック 参画
専門領域・主要プロジェクト
・ 専門はプロジェクトマネージメント。技術への知見を活かした生成AIの活用などを通じたBPRなども得意とする。
・ 大手メディア企業向け、PIA(プライバシー影響評価)のプロセス改善プロジェクトを主導
・ 大手IT企業に向けて、AI事業者ガイドラインを自社の生成AI活用に落とし込むプロジェクトをリード
・ その他、バックオフィス関連業務の全般
Q&A
Q1. プライバシーテックのメンバーは、あなたから見てどんな人たちですか?
「自分の専門領域を持ちながら、領域の外に手を伸ばすことを恐れない人たち」です。
プライバシーやAIガバナンスという分野は、法律・技術・ビジネスの交差点にあります。どれか一つの専門性だけでは、クライアントの本質的な課題にたどり着けない。だから、うちのメンバーは自然と越境するんです。ガイドラインの文言を読み込んでいた人が、翌日にはプロダクトのUI設計について議論している。その振り幅こそが、プライバシーテックの強さだと思っています。
あとは、圧倒的に「現場志向」ですね。制度やルールを机上で語るのではなく、実際に企業の中に入って、運用に落とし込むところまでやり切る。それは代表の山下が創業時から持ち続けているDNAで、全員に浸透していると感じます。
Q2. 今のプライバシーテックに足りないと感じていること、次に必要な人材・能力は何ですか?
プロダクトを「届ける力」です。
GRoW-VAというプロダクトの芯にあるのは、プライバシー影響評価(PIA)など、企業が最もリソースを費やしているガバナンス業務を、AIの力で劇的に効率化するというコンセプトです。手作業で多くの時間をかけて作っていた帳票作成を自動生成する。年間数千時間規模の内部統制業務をワークフローで変える。これらはすでにクライアントの現場で活用され始めています。
ただ、個別のプロジェクトで価値を証明することと、再現可能なサービスとして市場に届けることの間には、大きなギャップがある。そこを埋められるプロダクトマネージャー、エンジニア、そしてグロースを担う人材が、次のフェーズには不可欠です。
特に求めているのは、「ドメイン知識がなくても、構造を理解する力がある人」。プライバシーの専門知識は入社後にいくらでもキャッチアップできるので、むしろ、顧客に向き合いながら複雑な制度や業務フローを抽象化して、サービス体験に落とし込むことをやり切ってくれる人を必要としています。
生成AIによって、プロダクトを作ること自体の難易度は大きく下がっています。だからこそ、それを知ってもらうために何をすればいいのか、クライアントに使い続けてもらうためにどうすればいいのか、などの「届ける力」が今のフェーズに必要と考えています。
Q3. プライバシー・AIガバナンスという領域で働くおもしろさは何ですか?
「ルールがまだ固まっていない世界で、ルールを形にする当事者になれること」です。
AIガバナンスは、世界中で今まさに枠組みが作られている最中の領域です。EUのAI Act、日本のAI事業者ガイドライン、各業界の自主規制。これらは完成した教科書ではなく、現在進行形で書かれているドラフトです。私たちはそのドラフトを読む側ではなく、企業の実務に翻訳し、時にはフィードバックを返すことで、ルール形成そのものに関与しています。
もう一つ面白いのは、この領域がテクノロジーと人間との接点にあること。プライバシーの問題は突き詰めると「人をどう扱うか」という倫理の問題です。技術的にできることと、やるべきことの間に線を引く仕事。それはAIの進化が加速するほど、需要が増え続ける仕事でもあると思っています。
正直、現時点ではこの分野はまだ市場も小さいし、理解されにくい。でも、だからこそやりがいがある。5年後にすべての企業が必要とするものを、今のうちに作っている感覚があります。








お問い合わせ・資料ダウンロード
人手不足のガバナンス業務をAIで自動化する。
プライバシーテックは、人手不足のガバナンス業務をAIで自動化します。最新のデータ利活用時におけるプライバシー保護技術に関して、資料ダウンロードも可能です。是非ご覧ください。
過去の支援実績
















