( PRIVACY CENTER )
プライバシーセンター制作
ユーザーに対して、自社のプライバシー対応を明確かつ分かりやすく伝えるための情報開示ポータルサイト「プライバシーセンター」を企画から制作まで対応。説明責任と選択機会の担保を通じて、信頼性向上を支援します。
プライバシーセンターとは
Webサイトやアプリのアクセス時に突如出現する「同意取得バナー」や、難解で大量の文字で埋め尽くされた規約で、生活者(ユーザー)から同意取得をすればよいという対応は、既に形骸化しており、もはや時代にそぐわないものになっています。
先進的なAIやパーソナルデータの活用を行う企業にとって、わかりやすい言葉や図表、親しみやすいイラストや図表を使って説明を行う「プライバシーセンター(WEBサイト)」を通じた情報発信や選択機会の提供が、有効な施策としてと活用されています。
対象
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先進的なAIやデータ利活用を行うことを標榜する企業
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大規模なユーザー基盤を有するWebサービス運営企業
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ブランド価値•透明性を重視する企業
期待される効果
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ステークホルダー(利用者、取引先企業、株主、行政や監督官庁など)への説明責任の強化、信頼関係の強化
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社内でのガバナンス意識の可視化
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データ許諾率の向上
当社の特長

影響力の大きい企業のプライバシーセンターの企画•制作を一貫して実施したチームが担当
リクルートをはじめ、大手プラットフォームや放送局など、影響力の大きい企業のプライバシーセンターの企画・制作・監修を一環して実施したチームが担当。通常のWebサイトの制作手順に加え、AI・データガバナンス特有の観点・手順を組み込み、わかりやすさ・正確さ・使いやすさを踏まえたサイトを制作します。

企業のAI・データ戦略を踏まえ、成長に寄与するコンテンツを設計
単なる情報ポータルや解説集ではなく、攻めのAI・データ活用を進めるうえで「ガードレール」としての役割を果たせるよう、企業のAI・データ戦略や実態を踏まえ、コンテンツを設計します。また、社会に発信したことを、社内の運用レベルで担保できるよう、社内ルール(プレイブック)や研修等と連携を図ります。

生活者や外部有識者を巻き込み、徹底したユーザー視点で、正確かつわかりやすいコミュニケーションを追求
内閣府が公表する「マルチステークホルダー・プロセス」に則り、生活者や外部有識者(学術機関・専門機関・消費者機関等)の客観的な声を取り入れながら、当事者企業のひとりよがりにならないよう、丁寧に制作を進めていきます。
制作プロセス
通常のWebサイトの制作手順に加え、AI・データガバナンス特有の観点・手順を組み込み、丁寧に制作を進めていきます。
Step1
現状分析
自社のAI・データ活用の実態と生活者の予見可能性のギャップを調査・分析します。
主な作業
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社内聴取
1.ヒアリング(現状のデータの活用状況、ボトルネック、今後の構想等を実務責任者クラスから聴取)
2. ヒアリング結果のとりまとめ
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社外聴取
a. 一般生活者
1. フォーカスグループ設計、対象定義、インタビュー項目、実施日の決定
2. リサーチ対象者募集・選定
3. インタビュー実施
4. インタビュー結果とりまとめ
b. 有識者
1. レビュー観点設計、有識者候補出し・選定
2. 実施日の決定、有識者への打診
3. 有識者ヒアリングの実施(2回程度)
4. 有識者ヒアリング結果とりまとめ
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デスクリサーチ
1. プライバシーポリシー・利用規約等の調査
2. Webサイト・アプリ等のUI/UX調査(予見可能性の度合い)
Step2
要件定義
事業・サービス特性に即した構成設計・情報整理の前提を明確にします。
主な作業
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AI•データ戦略(現状とありたい姿)の言語化
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対象となるサービス・機能・利用者のペルソナ整理
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公開すべき情報の棚卸し(法的情報、社内ポリシー、FAQ等)
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関係部門(法務・マーケティング・広報など)との初期ヒアリング
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ベンチマーク調査
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トーン&マナーの方針決定(一般ユーザー向けか、専門家向けか 等)
Step3
ドラフティング
文書内容・情報設計を具体化し、初期草稿を作成します。
主な作業
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トピックごとの原稿執筆(例:「なぜ個人情報を使うのか」「ユーザーの権利とは」)
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用語解説、FAQ、対応フローの文案作成
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必要に応じて法務監修や技術部門からの事実確認
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デザイン・開発との連携を前提としたコンテンツ粒度の調整
Step4
プロトタイプ制作
草稿・構成をベースに、デザインを制作します。
主な作業
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ワイヤーフレーム(Figma等)での画面構成プロトタイプ作成
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実装想定環境(CMS、HTML等)での表現確認
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社内関係者(法務、セキュリティ、広報など)との中間レビュー
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社内モニター評価(読みやすさ・わかりやすさの確認)
Step5
第三者レビュー・修正
バイアスや見落としを避け、外部の視点から信頼性を高めます。
主な作業
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有識者によるレビュー(例:弁護士、プライバシー専門家、デザイン専門家)
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生活者によるレビュー(例:保護者、児童生徒、ユーザー)
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他社事例との整合性/差別化ポイントの検証
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改訂点・改善案の取りまとめと社内調整
Step6
最終化・公開
最終確定と公開準備を行います。
主な作業
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原稿の最終確定(文言、語尾、法的表現など)
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表示ルールや更新フローの整備(例:改定履歴の書き方、更新権限の設定)
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Web掲載形式への変換・CMSへの登録サポート
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公開後の初期動作確認、反映チェック
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運用ルール(FAQ更新方法、更新頻度など)の引き渡し
Step7
運用(設計・対応)
継続的な更新を進めていくための運用体制・プロセスを策定します。
主な作業
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新規施策実施時の情報の連携設計(事業部門とセンター編集チーム間)
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掲載内容の更新プロセスの設計(定期更新・イレギュラー更新)
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利用者への告知基準・プロセスの設計
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アクセス数・問い合わせ状況・SNS反響等のモニタリング
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インシデント発生時の対応フロー設計
よくあるご質問
Q. プライバシーセンターはどのような目的で制作するのですか?
A. 社会やユーザーに対する、「信頼・安心感」を醸成することが最大の目的です。また、プライバシーセンターの制作の過程で、AI・データ活用の実態を把握し、目的や制約事項を整理していくため、利活用のルールが明確になるといった利点もあります。
Q. プライバシーポリシーとプライバシーセンターの違いは何ですか?
A. 一般的には、プライバシーポリシーは、法令遵守を目的とし、正確さを担保した文書(契約書)です。難解な専門用語が多くても、リスク回避のために網羅性が求められます。対して、プライバシーセンターは、読み手のわかりやすさを優先した、プライバシーポリシーの解説書の位置づけです。平易な言葉や図表・イラストを用いて、データの使い道を分かりやすく伝え、企業への信頼を築く役割を担います。
Q. プライバシーセンターを制作するうえでのポイントは何ですか?
A. プライバシーセンターの制作には、通常のウェブサイトの制作と比較して、多くの関係者の協力と専門的な知識・スキル、時間が必要となります。単に他社を踏襲して制作を進めると、企業理念や価値観が反映されないばかりか、「企業側の都合」や「言いたいこと」が優先され、独りよがりな内容になりがちです。
自社リソースだけで試行錯誤して中途半端なものを作り、かえって不信感を招くリスクを冒すよりも、「信頼構築のプロ」に任せて、確実かつスピーディーに質の高いガバナンス体制を構築する方が、結果としてコストパフォーマンスが高いと言えます。
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プライバシーテックは、人手不足のガバナンス業務をAIで自動化します。最新のデータ利活用時におけるプライバシー保護技術に関して、資料ダウンロードも可能です。是非ご覧ください。
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散在する情報を、複利を育むIntelligenceに変え、AI・データガバナンスの実行を支援・自動化。AIとデータガバナンス領域の専門性を深いレベルで統合し、顧客ごとにカスタマイズされた出力をスピーディーに実現できるプラットフォームです。

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PIAとはなにか? (策定と運用)
Privacy Impact Assessment (Data Protection Impact Assessment)プライバシー影響評価(データ保護影響評価)に関する概要説明、及びプライバシーへの配慮を前提とした開発モデル「プライバシー・バイ・デザイン(PbD)」について記載しております。

プライバシーポリシー改定の進め方
AIや3rdParty、Cookieレスへの対応など、従来の個人情報管理だけではない、利用者への説明責任や選択機会の提供の対応が求められています。そういった環境変化に対応するための戦略的プライバシーポリシー改定の方法を記載しております。

プライバシーセンター新規開設の進め方
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改正電気通信事業法 外部送信規律の対応事例
2023年6月16日から改正電気通信事業法が施行されることになり、「外部送信規律」が新たに追加されました。これは、インターネットでビジネスを展開する際、利用者に対して、透明性を高めることを義務化する法律です。この対応を怠ると、行政指導や業務改善命令、従わない場合は200万円以下の罰金が課されるため、他社事例を元にこの規律を学んでいただける資料を作成しております。




















